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プロフィール
 熊本高校/麻布獣医科大学〔現 麻布大学〕卒業後、米国カリフォルニア大学デイビス校 大学附属病院ERで研修、救急治療・集中治療を学ぶ。
 S54年より父名越裕晃の設立した名越獣医科総合病院に副院長として就任、H2年院長に就任。現在までに20回以上海外の学会などへ出席。  新聞・テレビ・ラジオなどのペット相談にも多数出演。
 H10年に創立50周年を迎え、総合病院ペットセンター名越と改称。国際レベルの獣医学を365日実践中



 当病院は、アメリカ動物病院協会、日本動物病院会、獣医麻酔外科学会の会員で日本獣医師会より3度の学会賞を授与しました。

麻布獣医学会賞 犬における肩胛関節内側脱臼の整形手術の一方法について
日本臨床獣医学会賞 腎移植の臨床的応用
日本臨床獣医学会賞 イヌ同種腎頚部移植の臨床例
その他主な学会発表 ・犬の真性糖尿病〔日本臨床獣医学会〕
・Contact Laser Surgery For Small Animals

これが天職「犬語を話す不思議な先生」
 動物大好き先生は動物と話すことが出来ると言う。
 ペットと話すこと自体が大好きな先生です。ゆうに500語は理解できるという。治療中でもただひたすらペットに話し掛けて気持ちを探ります。目線をあわせることにより、要求していること、「痛い」「さびしい」「怖い」「遊びたい」など、ペットの訴えていることが先生にはわかるようです。
 帝王切開で取り上げた犬親子との対面や、交通事故で怪我をした子猫、緊急手術を受けた大型犬、歩けなくなった子犬までにも、他では類を見ない「東洋の針治療」まで施しペットの治療に役立つことなら何でも取り入れ動物とのかかわりをもっとも大切にしています。 そのためのさまざまな救命機器も必要ですが、まず一番基本に考えていることはいかに接していくか、この子は今何を求めているのかを理解し、その治療法を即座に考え、ペットの救急医療に携わることが「天職」であり、誇りに思っています。
「TBS TV 動物救急病院 密着24時より」

院長からのメッセージ
 動物病院は、どこも同じだと思っている人が多いが、それはまちがいで、米国と異なり日本では、開業試験や設備規定もなく、まったくの野放し状態で、獣医師免許を持っている人ならば政府の許可がなくても、役所に届出だけで自由にどこにでも病院を開業することができ、しかも、何の設備も置かなくてもいいのです。
 ここで大きな問題が発生するわけで、獣医師法は獣医師のためにある法律で、決して動物のために在るのではない事がわかります。もし、動物とりわけペットのために在るのであれば、少なくともその治療にあたる獣医師の技術や病院の設備に対して、一定の基準を要求するだろうし、またその向上を求めていくのが筋だと思われます。 しかし、現段階ではまったくそのようなこともないし、一般の獣医師の集まりである獣医師会、特に小動物獣医師会がペットの為に法律の改正を推進して行かなければならない責任があると思われます。
 私の父は、永いこと熊本市獣医師会の会長をしていましたが、十年前、志し半ばで逝去しました。
 私はその轍を踏むことなく、獣医師会にはただの1度も入らずに、ペットのため孤軍奮闘、日夜努力してきました。 その甲斐あって今では、全国から多くのペットたちが当院を訪ねてきてくれるようになりましたが、それは、私が寝食を忘れてただひたすらペット医療に専念する、その姿に共感をされたのだと思います。
 これからの新世紀を担う若い獣医師の皆さん、学生の諸君、どうか周りの風潮に流されることなく、ご自分の信念の通りに生きてください。 ご自分が何故、獣医師になろうと思ったのか。 その時の気持ちを忘れることなく。 努力は必ず報われることを信じて、今日1日を精一杯、ペットの為に生きてください。 それがあなたを一番幸せにする方法です。
 偉そうなことを言いましたが、私もまだまだ経験不足の獣医師、死ぬまで勉強と思っています。

総合病院ペットセンター名越
院長 名越公曠

ペットオーナーや獣医師・AHTの皆様からのメッセージお待ちしております。
E-Mail:generalhospital@petcenter.co.jp
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